毎月、ドライバー約8,000名の実働データを分析し、これをもとにコンサルティング
~現場の実態が見え、現業尊重の課題解決が可能に!~
当社は、運送会社の事業運営の最適化や法令・改善基準告示などの遵守における課題に対し、それぞれの対応策を、形式的な指導ではなく、会社諸規則や従業員の働き方(勤務形態)の実態を把握し、本質的改善を図るべく実践的な改善指導を行います。
会社の諸規則、雇用契約関連、賃金支払い方法等の確認に併せ、ドライバーの日報、アナログ・デジタルタコグラフの分析を行い、運送会社が抱える課題を洗い出し、運送会社の現業を維持することを基本方針として課題解決策を導き出してまいります。
2024年4月現在、当社は、約300社の会社諸規則の見直し実績があり、毎月約8,000名のドライバーのデータを分析・集計・管理しています。
運送業界の特殊性を踏まえ、各社の個別事情を勘案した会社諸規則の見直し、各社の業態や独自性を反映した雇用契約方法や賃金支払方法への見直し、これらをドライバーの実働データ分析結果を踏まえて行います。
また、働き方改革対応に関しては、経営者はもちろん、運行管理者やドライバーの知識・運行技術の向上が必要不可欠であり、この課題に対しても階層別指導を行います。勉強会の開催などで、ドライバー向け直接指導も行っています。
当社は、業界の実態分析から導き出した課題解決ノウハウを蓄積し、運送会社の真の事業発展に向けた課題解決に活用しています。
現場を知り、実態を踏まえ、現業尊重で課題解決するのが株式会社ブリックスの最大の特徴になります。